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2018.08.21 水素勉強会
活性酸素が出来る仕組み。カラーやパーマ後に水素トリートメントをする意味とは!?
なぜ細胞が酸化するのでしょうか?
その答えは細胞内にあるミトコンドリア大いに関係している見たいです。
ミトコンドリアは細胞の臓器で一つの細胞内に多い人で2千個、少ない人でも800個程あると言われてます。
システム的には、細胞が作業をすればするほど活性酸素が大量に出来ます。
(髪や色素を作る為、色素、毛母のタンパク質を合成)
車に例えるとエンジンを回せば回す程排気ガスが出るイメージです。
(細胞の排気ガスは活性酸素)→活性酸素により細胞が自滅して死ぬ
細胞にストレスがかかると劣化する→細胞死
ミトコンドリアは、糖と脂肪をエネルギーにします。火力発電所としたら糖、脂肪は燃料になります。
その燃料を燃やせば勿論排気ガスが出ます。その排気ガスがスーパーオキシドです。
細胞内のミトコンドリアがSOD、カタラーゼと言う抗酸化酵素を自ら出し、スーパーオキシドを過酸化水素にして水に変える事が出来る見たいです。
よわ、ミトコンドリアが年齢と共に弱るとSOD、カタラーゼが出なくなりスーパーオキシドが処理できなくなり、処理できなかった活性酸素が悪玉活性酸素(ヒドロキシラジカル)になります。(ヒドロキシラジカルは、過酸化水素に鉄、ミネラルが反応して出来る物質)
そして、このヒドロキシラジカル細胞膜からどんどん酸化して行き細胞が劣化し細胞死になると言う事なんです。
非常に難し内容で僕の頭も爆発しそうですが、ざっくり言うと細胞内ミトコンドリアが年齢と共に少なくなると自ら作った排気ガスを処理出来ずに余った排気ガスが悪玉活性酸素になり、細胞を強烈に酸化させると言う事です!
その悪玉活性酸素を確実に除去できるのが高濃度水素と言う事なのです!!!
またまた難しくなりましたが細胞を勉強するからこそ水素の必要性が分かってきます。
そろそろ読んでる皆さまも疲れて来たと思うのでこの辺でおしまいにしたいと思います!
続きはANTHAIRでお待ちしております!(笑)